アロエッセン薬用スキンクリームとは
30年以上の愛されている歴史のある医薬部外品のスキンケアクリームです。
べたつかず、とても伸びがよく、髪の毛から足先まで全身に使用が可能です。
主成分
ヘキサプラントコンプレックス
ホップ、ウイキョウ、カミツレ、セイヨウノコギリソウ、コウスイハッカ、セイヨウヤドリギの加温水性抽出物です。
化粧品としてのヘキサプラントコンプレックスは、期待される効能として、保湿、肌のひきしめ(皮膚用剤)、頭皮・毛髪にうるおいを与え、ふけ・かゆみをおさえる(頭髪用剤)です。
アロエベラ
アロエベラはアロエ属に属する多肉植物の一種です。
アラビア半島南部、北アフリカ、カナリア諸島、カーボベルデが原産地だと考えられています。
ビタミンE(酢酸DL-α-)
酢酸DL-α-(ビタミンE)は、抗酸化力に優れた栄養素です。
特にD-α-は自然界に広く普遍的に存在し、植物、藻類、藍藻などの光合成生物により合成されます。
医薬品、食品、サプリメント、飼料などに使われるほか、疾病の治療、栄養の補給、食品添加物の酸化防止剤として広く利用されています。
脂質の抗酸化作用により、肌あれの原因となる過酸化脂質の発生を防ぎます。
また、皮ふの角化を促進する働きを持ち、肌あれ防止効果があるといわれています。
化粧品成分としての酢酸DL-α-は、皮膚への刺激性はほとんどなく、アレルギーもありません。
期待される効能として、血行促進、抗酸化、炎症抑制、保湿、製品の酸化防止があります。
トリメチルグリシン(植物性保湿剤)
肌や髪の健康を保つ効果 トリメチルグリシンは陽イオンと陰イオンを持つ天然の両性界面活性剤です。
吸湿性と保湿性が高く、浸透性に優れるため、化粧品などに用いられ肌や髪に弾力と潤いを与えます。
また、帯電を防止する効果もあることから、特にヘアケア化粧品として毛髪に塗ると、摩擦が減ってしなやかさをもたらすため、必要な成分といえます。
化粧品成分としてのトリメチルグリシンは、刺激性や毒性、アレルギーがほとんどなく、無色無臭で皮膚への浸透性に優れた柔軟性と弾力性が高い保湿成分です。
化粧品に配合されているトリメチルグリシンは、植物由来のものが使用されています。
期待される効能としては、保湿、帯電防止です。